2005年03月08日
インフルエンザ攻防戦
-- 03/01 琉吾発症 --帰宅してみると琉吾の様子があきらかにおかしい。
いつも以上にボーっとした顔をして、目は半開き。座ったまま動かないし、すぐにゴロゴロと寝込ろんでしまう。熱を計ってみると、39度を超えている。せき、くしゃみは出ていない。
食事はなんとか食べ、水も飲む。息は荒いもののよく寝ているので、医者に連れていくのは翌日にしようと判断。
この時点ではまだインフルエンザをあまり疑っておらず。
今思えばこの時点で緊急医に連れていき、インフルエンザの薬(タミフル)を処方してもらえばよかったのかもしれない。タミフルはインフルエンザウィルスの増殖を抑制する効果があり対症療法としてとても有効な薬らしいが、発症から48時間以内に服用しないと効果が期待できないそうな。
-- 03/02 インフルエンザ発見 --
医者でインフルエンザの検査を行い、A型ではあるまいか?との診断を受ける。
薬を処方してもらいひとまず様子を見る。
発症のタイミングから見て、先日のディズニーシーでもらってきた可能性が高いか。
-- 03/03 父発熱 --
父、熱が38度を超え、激しいダルさと関節痛。
翌日の長野行き(日帰り)に備えて、会社を早目に引き上げる。
琉吾の熱はなかなか下がらず、38〜39度を行ったり来たりしている。
週末の家族での長野帰省は取り止めに。
-- 03/04 父、琉吾終息・玲真発症、ひきつけを起こして救急車で運ばれる --
暖かくしてたっぷりの睡眠をとったせいか、昨日のダルさはすっかり解消。熱も無い。
父はインフルエンザではなく、ただの風邪だった可能性が高い。
特に問題無く、朝から日帰り長野行きへ。
琉吾は2回目の診断。特に問題は無く、熱も下がってきた。
このまま終息していきそう。
すると、ここまで何事も無かったかのように元気にしていた玲真が発熱。38度を超えている。慌てて予約を取り、昼頃にかみさんの運転で医者に向っていたところ、玲真が車内でひきつけを起こしてしまった。
かみさんは、琉吾が突発性湿疹をやったときにひきつけを起こしたのを経験していたので、なんとか対処はできたものの、玲真のひきつけはなかなか収まらない。玲真がひきつけを起こしたのは初めてであり状態も良くなかったため、慌てて近所の家に飛び込み救急車を呼んでもらう。
救急車が到着し、向かう先の病院を探している間も玲真の意識は朦朧としており、かみさんの呼掛けにも全く応答しない状態。かみさんは、玲真が救急隊員にペンライトで瞳孔の確認などされている様子を見て、恐ろしい不安を感じていたそうな。
やっと3件目の病院で受け入れてもらえるとの連絡を受け、急行。血液検査の結果、インフルエンザであること、その他の内蔵疾患等の心配は無いことが確認され、やっと一安心。退院する頃には玲真の様子もほぼ元に戻っていた。
タクシーで救急車を呼んでいただいた家に行き、置かせてもらっていた車を受け取る。感謝の言葉もありませぬ。
‥‥と、この間、父は長野にいたのだった。かみさんからの一連の騒動についての連絡を受けたのは、子供達が昼寝をして一段落した頃。淡々と話す内容を聞いてその時はただただびっくりしていたものの、こうして振り返ってみると、そのときの状況の大変さが思い知れる。そして、「母は強し」という言葉をあらためて実感した。
玲真の発症に気がついてからひきつけを起こすまでの時間はわずか数時間。もし琉吾がもう少し早く回復していたら、このタイミングで長野に帰省していたかもしれない。長野に向かう高速道路でこのような状況になっていたらと思うと‥‥。恐ろしや。
-- 03/05 玲真終息 --
薬の処方が早かったせいか、玲真の回復は早かった。40度くらいまで上がっていた熱も、ぐんぐん下がって落ち着いた。
先に回復した琉吾。

まだ少しぼぅっとしている玲真。

少しずつ元気も。

-- 03/06 母発症? --
ここまで気丈に頑張ってきたかみさんが、夕方頃に急な発熱を感じ始めた。これまでの経験から、まずはとにかく早く見てもらい、タミフルゲットだぜ、ということで緊急医(相模原メディカルセンター)へ。薬を処方してもらい、しばらく様子見。
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3/8現在、かみさんの症状はひどくなることも無く、終息に向かっている様子。
子供達もすっかり元気になった。
脳症などの合併症が無かったのが不幸中の幸いだろう。
参考サイト:
インフルエンザ総合対策【平成16年度版】- 日本医師会
http://www.med.or.jp/influenza/index.html
インフルエンザ情報サービス
http://influenza.elan.ne.jp/index.php3
インフルエンザ脳症の前駆症状
http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/inhu2.htm