琉が生まれたときに買ったビデオカメラ。DVテープもたまる一方だし、重いし、最近のTV画面で見るには画質面にもやや難有りで。来週には運動会もあるし、ということでエイヤで買い替え。
SONY HDR-CX720
廉価な三脚やケースなどがセットになっている定番な売り方をしていたが、使いにくいものを持っていても、あまり幸せになれないのは前回購入時の教訓。
セットものは付けずに、本体と大容量バッテリー、そしてVerbonの「Pole Pod II」を一>緒に購入。Pole Podは「自立する一脚」みたいな位置付けの製品。長い三脚として使うには安定感が無いので難しいが、手を離しても倒れない一脚というのはなかなか便利。三脚部分は外せば、頑丈なミニ三脚としても使える。
カメラ自体の重量も前より軽くなった。これでバリバリ撮れるー。
ずっと使っていたコンデジ「FinePix F30」。なかなかの名機で、電池は持つし絵作りもなかなかで、ずっと現役として使っていた。
が、使っていればいつかは壊れるもので。ボディもゆがんで、自然と電池蓋が外れちゃうような状態に。
そろそろ次のものにしましょうかね‥‥‥‥と思い続けて約半年。当初は高かったものが時間と共に値下がりして手が届く範囲に入ってきた。最近はやりの「ミラーレス一眼」にもずいぶん心魅かれたが、結局購入したのはこれ。
Olympus XZ-1
いわゆる高級コンデジと呼ばれる、コンデジでありながら一眼並の機能と性能を持つカメラの仲間。リコーのGR DIGITAL IVや、キヤノンのPowerShot S100、フジのX10辺りが対抗。他を圧倒する明るいレンズ(テレ端でもF2.5!)が特徴。ボディサイズもなんとかコンデジと呼べる位に収まっている。
そろそろ後継機種(XZ-2?)の噂もチラホラ聞こえてきているが、どうせ出ても買えるお値段ではないし、後継機種のスペックによってはXZ-1の値段が上がることも考えられる。発売当初の半額くらいにまで下がっている今が良い買い時だったのかなと思う。
AF速度や操作性など、いろいろクセがある機種のようだが、あまり優等生より少しオトボケなくらいが愛着がわくというもの。末長くよろしく。
画質は十分すぎるほどに綺麗。
高原学校の練習を学校でやるというので、その事前練習で飯盒炊爨。
ついでに肉も焼き。
ご飯はカレーでうまうま。