ラーメン」カテゴリーアーカイブ

麺とび 六方

二郎系ラーメンを食べるには、体調を整えるなど事前の準備が必要でありまして。

「六方行きたい!」という子どもたちのあつい要望を「人間ドック終わってからね」の一言でいなし続けて数週間。ドックも良い結果で終わり、心おきなく行くことができた。

ラーメン普通+味玉+野菜マシ

うっかり野菜マシにした結果、ラーメンというより主に野菜を食べる料理となった。お味は安定の六方。本家二郎より、やや優し目の印象。

次回は、麺中盛に野菜スクナメにしよう。(もっと麺が食べたい)

麺とび 六方 長野店
長野市稲葉中千田2567-1

人間ドック

ドッグでなくてドック。

約一年、細々続けてきた運動習慣と食事内容の見直し。その成果が、体重(-4kg)と腹囲(-5cm)の数値という形で現れた。担当の医師や看護師さんにもベタ褒めいただいて素直にうれし。

今後、体重の減り方は鈍化するだろうけど、習慣は継続して、一番の目的である「元気に遊んで、美味しく食べて、美味しく呑む」をいつまでもできるようにしていこう。

朝食抜きからのラーメンは至福。

ラーメンセット
ラーメンセット

麺匠URAN

最近オープンした新しいお店であるところの、麺匠URAN。オーナーが一緒なので、麺屋むろかわの姉妹店、かな。

49 麺匠URAN 長野市大字鶴賀権堂町2372 室川 国靖

長野市 新規営業許可施設(食品営業)

溜り醤油という響きに弱い。

溜り醤油中華そば(煮玉子入り)

見た目のインパクトの割にやさしい味。もう少し麺がパツパツ気味の方が好みだけど、全体的にバランスがとれていて、安心して食べられる印象。玉ねぎ、白ネギが苦手でなければ、万民受けするタイプ。

店主は餃子とビールとらーめんびゃくの店主と高校の同級生とのことで、なかなか狭い世界だなぁ、と。

餃子とビールとらーめんびゃくの
じゃんけんが強いで有名な店長さん✌️
私の高校の同級生🥰✨

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麺匠URAN
長野市鶴賀権堂町2372

きまぐれ八兵衛

安曇野市のきまぐれ八兵衛へ。ポケモンセンター出張所からの帰り道。とんこつラーメンが基本のお店であるが、今日は「きま八郎(+あじたま)」を。

きま八郎(並・マシ無し)+あじたま

世に言うところの、二郎系、というもの。太麺ワシワシ、並でも2玉。ニンニク標準。ほぐし肉はもっと肉々しくてもいいかなという印象。

他の二郎系(二郎含む)をそれほど食べ慣れているわけではないので、違いが分かるわけではないけど、おいしいことは分かる。お腹いっぱい。

きまぐれ八兵衛
安曇野市豊科南穂高271-14

らーめん 奏と伍

らーめん 奏と伍で、ワンタン麺+味玉。

ワンタン麺+味玉

古民家をリノベーションした趣きある建物。市街地中心部にありながらも喧騒の境界を一歩超えたところに佇んでいる。ラーメンが出てくるのを待っている間も、時間の流れが止まっているような感覚になる。

らーめん 奏と伍
長野市権堂町1449

中国四川料理きりん

四川料理きりんでタンタンメンと半々チャーハンを。

タンタンメンを注文したところ「細麺でなくてよろしいですか?」と聞かれた。予想外の出来事に一瞬ハトみたいな顔をしてしまったが、細麺は好きなので「じゃそれで」とお願いした。

細麺があるのは知っていた。けど今まで頼んだことはない。「あぁ次は細麺にするつもりだったのにまた普通にしてしまった」と思った(口にしたわけではない)ことは何度かあった。聞かれたのは初めて。よっぽど細麺を食べたそうな顔をしていたのだろうか。

中国四川料理きりん
長野市中御所1丁目15−18

拉麺 空

2017年最初のラーメンは拉麺 空であら塩豚骨拉麺を。

いわゆる白濁の豚骨ラーメンではない、「なんとか豚骨/豚骨なんとか」という味は巷に溢れている。一時、「豚骨醤油」が流行りになった折は、いわゆる「家系」なラーメン屋に数多く行った。しかし、どれだけ評判が良い店に行ってみても、記憶に残る程の体験をすることはできなかった。結果、自分の中では「なんとか豚骨は、好みでない」という結論に落ち着き、あまり積極的に選択することは無かった。

ここの豚骨を食べるまでは。

何が違うのか表現することはできないけど、ここの豚骨系はとってもおいしい。
他のメニューも好みなのだが、おそらくこの塩豚骨を食べた回数が一番多いと思う。

2017年も最高のスタートを切ることができたといってよいだろう。

拉麺 空
長野市早苗町41-4

かくれ助屋

2016年最後のラーメンは「かくれ助屋」で白らぅめんを。
ひさしぶりに来たけど、変わらぬお味でおいしうございます。

長野市のラーメン事情は、助屋が話題になり始めた辺りから良い方向に変わっていった印象がある。系列店が増えたり減ったりしながらも、この店は以前から変わらず、同じ場所で同じ雰囲気で営業している。

味はもしかしたら変わっているのかもしれない。しかし自分にとってここは「かくれ助屋のラーメン」が食べられる唯一無二の場所であり、今の味の方向性が変わらぬ限りは、ずっと通い続けるであろうお店である。

かくれ助屋
長野市東和田934