琉、20歳。あと数年は学生なので、まだ「上がり」ではないけれど。あれから20年、大きな病気や怪我もなく、必要最小限の心配事はありつつも、よくぞここまで元気に育ってくれました。我々も育ててもらいました。
家族全員が、なんとなく頼りにしている、見た目は(比較的)小さくても、とても大きな存在のお兄ちゃん。名実共に大人になったけれど、まだまだ子供でいてほしいような。
楽しみにしていた一緒にお酒を飲める日。最初の一杯はよなよなエールで。
これからも健やかに。
琉、20歳。あと数年は学生なので、まだ「上がり」ではないけれど。あれから20年、大きな病気や怪我もなく、必要最小限の心配事はありつつも、よくぞここまで元気に育ってくれました。我々も育ててもらいました。
家族全員が、なんとなく頼りにしている、見た目は(比較的)小さくても、とても大きな存在のお兄ちゃん。名実共に大人になったけれど、まだまだ子供でいてほしいような。
楽しみにしていた一緒にお酒を飲める日。最初の一杯はよなよなエールで。
これからも健やかに。
2022年2月22日22時22分。スーパー猫の日、めでたい。
年月日に2が6つ入るのは、1222年2月22日以来、800年ぶりとのことで。普段聞いている曲の中に、猫関係のものは意外とある。
チャラン・ポ・ランタン「猫の手拝借」。NHK「ねこねこ日本史」のOPだった曲。
銭天堂ED「はにゃ○満点、銭天堂。」
カノエラナ「猫の逆襲」。人間どもは猫にひれ伏すべきにゃのだ。
次は180年後の2202年2月22日。
念願のThinkPad トラックポイント キーボード II(US配列)を入手。普段使いを始めてから半年ほど。概ね満足。一部不満あり。
ThinkPad トラックポイント キーボード II – 英語
https://www.lenovo.com/jp/ja/accessories-and-monitors/keyboards-and-mice/keyboards/KBD-BO-TrackPoint-KBD-US-English/p/4Y40X49493
メインのmacOS端末にはBluetoothで接続、サブのWindows端末には2.4GHzワイヤレス(レシーバーはキーボードに付属のもの)で接続し、切り替えながら使っている。ハードウェアスイッチによる切り替えで、接続は速い。
トラックポイント。慣れるまで少し時間は必要だが慣れてしまうと、普通のキーボードを使っているときでも赤ポチの位置を指で探すくらいになじむ。ただし、macOSでは、Magic Trackpadの利用が至高のユーザー体験であり、代替にはなり得ない。そのため、トラックポイントは補助的な立ち位置となる。(補助的とはいえ、とても便利)
対して、サブのWindows端末ではトラックポイントのみで操作。キーボードとマウスを一緒に切り替えられるのはありがたい。
キータッチの良さは折り紙付き。剛性も必要十分で、コンパクトで軽い本体とは不釣り合いなほどの打ち心地が味わえる。昔はアイソレーションタイプのキーにやや抵抗があったけど、ThinPadでも当たり前になった今ではすっかり慣れた。
全体的にはとても満足であるが、あえて不満点をあげるなら。
ファンクションキーには音量の上げ下げなどの機能も割り当てられている。F1などのファンクションキーと共用となっており、fnキーとの組み合わせで使い分けできるようになっている。標準では機能キーが有効になっているため、F1などを入力するにはfnキーとの組み合わせ入力が必要。もちろん、ファンクションロックはできるものの、あくまで標準は機能キーであり、キーボードの電源を入れ直すたびに標準設定に戻るのがちょっと面倒。
ファンクションロックを有効にすると、EscキーにあるLEDが点灯する。点灯するだけならよいのだけど、しばらくキーを入力していないとLEDが消灯する仕様になっている。そして、なんらかのキーを入力すると再度LEDが点灯する。この、点灯→消灯→点灯、の変化が地味に目障り。LEDの明るさはそれなりに控えめなのだけど、視界に入ってくる以上、一日作業をしているとやっぱり気になる。
解決策としてはアナログな方法だけど、黒いシールを貼ってしまえばよい。LED部分を黒マジックで塗ってしまうことも考えたが、不可逆なのでさすがにやりすぎかなと思い。手頃なシールがなかったので、ポストイットの貼り付け部分を黒く塗り、小さくきって貼り付けた。効果はてきめんで、まったく気にならなくなった。
Windowsでドライバをインストールしている場合に限るが、CapsLockキーを押したときに画面右下にCaps状態のインジケータ(いわゆるOn-screen display)が表示される。こちらも視界の端に入ってくる感じの比較的控えめなものではある。
長年のEmacs教信者であるため、WindowsではレジストリでCapsLockキーをControlキーに変更している。そのため、CapsLockキーを押下することが多く、控えめとはいえ、その都度表示されるインジケータは邪魔である。インジケータ表示の有無を設定できればよいのだけど、そのような設定はない。
とりあえずの解決策としては、ドライバーをインストールすると自動起動に設定される「osd.exe」を止めてしまうこと。タスクマネージャーのスタートアップタブからosd.exeを無効にするだけ。これで表示はされなくなる。Fnキーや機能キーに関する弊害は出そうだけど、今の所メリットの方が上回っているのでよしとする。
新型コロナワクチンの接種、2回目を受けた翌日。比較的副反応が薄いと巷で噂のファイザーくんが、まあまあ本気出してきた。
腕、痛い。横に上がらない。ビートたけしの物まねするにはちょっと足りないかな、くらいまでしか上がらない。しかし、前からだと上がる。明らかに、三角筋がやられてる。
熱、微熱。上がっても37.5くらい。そのくせ、ひどい倦怠感。よく寝られる。朝から夕方まで、ほぼ一日寝ていた。
倦怠感は、今日が月曜日だったからかも?
Eテレ「みいつけた」で流れる「ぱっぷんぷぅ」と「わーわーわー」がSpotifyに入っているのを確認してから約1ヶ月。
普段は作業中にambieで聞いているため、どうしても低音部分があまり聞こえてこない(これはambieの特性なので問題なし)。カナル型イヤホンを使って、あらためて両曲を聴き込んでみたところ、ベースラインがよく聞こえてきてさらに味わい深い。特にわーわーわーの「じーこーけんお」あたり。
わーわーわーの作曲と演奏は井乃頭蓄音団というバンドによるもの。俄然興味がわいてきた。
・・とはいえ、やっぱりスイちゃんの「む〜にゃむにゃ〜」が至高。
朝のFMラジオから流れてくる曲に心を動かされ、これまで聞いてこなかった新しい領域に足を踏み出す、ということがたまにあるわけで。朝のパタパタしているときなので、歌詞に共感するというよりは、曲が好みにビタッとくるかどうかがトリガーになる。
緑黄色社会の「これからのこと、それからのこと」。ながら聞きでも耳に残った好きな感じの曲。
今日一日、アーティストプレイリストを作業用BGMとして聞いた。いくつかの曲をお気に入りに放り込んだ。Spotifyでフォローした。
どの曲を聞いても心にすっと入ってきて、飽きない。いい感触。これから聞き込んでいくのが楽しみだ。
お盆期間中に行く予定だった夏キャンプ。狙ったように悪天候になってしまい、泣く泣くキャンセル。そのリベンジを果たすべく、天気が良さそうな土日を狙って1泊2日で戸隠キャンプに行ってきた。
1泊なので何ができるというわけでもなく、涼しいところでのんびりする、が最大の目的。今回は久しぶりに区画サイトを使った。さすがに連休でもない普通の土日なのであまり混んでいなかった。(スカスカというわけでもなかった)
ただ今回は人よりも気になったのは「カラス」の存在。区画サイトの隣にある森をカラスが根城にしているようで、夕方くらいからたくさん集まってくる。さすがにサイト内をウロウロすることはないので、そこにいるだけなら共存共栄ってことで・・・と思っていたのだけど。
朝。5時頃。カーカー、カーカーと大騒ぎ。何をそんなに騒ぐことがあるのか分からないが、高原の朝にはちょっと不釣り合いなカーカーで目が覚めるという状況。毎日コレだったら、キャンプ場の営業妨害になるのでは?というレベル。
多くの人が活動を始める6−7時頃にはもうお出かけしたのか聞こえなくなり、その他の野鳥の声が聞こえるだけになった。これはいつもの戸隠。
一時的なものなのだろうか。だといいのだけど。
今年は秋も行こうかなぁ。(ストーブ持って)
先月から放送開始された、Eテレ「みいつけた」で流れる「ぱっぷんぷぅ おしゃれ編」。期待を裏切らないクオリティにご満悦。カノエラナによる作詞作曲が絶品なのは言うまでもなく、スイちゃんの歌い方も「お茶会編」とは少し趣きが異なっていて楽しい。ほんとに芸達者で驚く。
人気コーナーであるところの、サボぐちひろしによる「このうたなんでしょう」でお披露目となったことは嬉しい誤算。「わーわーわー」のフルバージョンと合わせての公開となり、1粒で2度3度、4度5度おいしい状況。
「・・なんでしょう」のコーナー内で、ぱっぷんぷぅの曲名をスイちゃんが当てるときに「ぱっぷんぷぅ!!」と言っていたが、そのイントネーションは「ぱっ↓ぷん↑ぷぅ↓」(「素っ頓狂」と同じ)であった。
自分の中ではずっと「ぱっ↑ぷん↓ぷぅ↓」(「おっとっと」と同じ)であったので、軽く衝撃をうけた。歌い手が言うのだから、きっとそっちが正統派なのだろう。
新型コロナウイルスのワクチン接種券が2ヶ月前程に届いたものの、集団接種は早々に受付が中止され、個別接種も軒並み満員御礼。慌ててやるものでもなし、いつかできればいいかとノホホンとしていた。
ところが、今月に入って集団接種の予約開始のアナウンスが入った。予約受付は朝8:30から、Webサイトでの登録のみ、定員は1200人で早いもの勝ち。
これはいつか来た道。各種イベントの予約合戦をくぐり抜けてきた経験を存分に発揮するときであろう。
というわけで、端末3台体制でリロードしまくること1時間。目的としていた2人分の予約を取ることに成功した。その後3時間ほどですべての枠が埋まったものの、サーバーエラーやセッションタイムアウトによって最後の予約確認のリクエストが通らなかったなどの事例が多発したようで、ネット上には自治体への恨みつらみが綴られていた。
今日はその集団接種1回目。周りにいる人達はおそらく、10日前の地獄のリロード合戦をくぐり抜けてきた者達だ。面構えが違う。
注射自体はあっさりと。急激な副反応はなかったが、普通に痛かった。インフルエンザよりはちょっとましという感触。2回目は三週間後。
二郎系ラーメンを食べるには、体調を整えるなど事前の準備が必要でありまして。
「六方行きたい!」という子どもたちのあつい要望を「人間ドック終わってからね」の一言でいなし続けて数週間。ドックも良い結果で終わり、心おきなく行くことができた。
うっかり野菜マシにした結果、ラーメンというより主に野菜を食べる料理となった。お味は安定の六方。本家二郎より、やや優し目の印象。
次回は、麺中盛に野菜スクナメにしよう。(もっと麺が食べたい)
麺とび 六方 長野店
長野市稲葉中千田2567-1