名古屋市科学館

春先にTDLへ行ったついてでに、日本未来科学館に行ってきた。
が、どちらかというと大人向きな展示が多く、子供たちはやや不完全燃焼だった。
そのリベンジというわけでもないが、1度行ってお気に入りの場所になった名古屋市科学館へ行くことに。

前回は旅行の途中で寄る感じだったので時間に限りがあったが、今回はがっつりこれだけの予定でお出かけ。
しかも、人気のプラネタリウムはあえて行かずに、他の展示をたっぷり楽しもうという計画。
前回行かれなかった「極寒ラボ」の体験が大きな目的だ。

早く到着したものの、プラネタリウム待ちの行列はあれど、一般入場はすっからかん。
開場して、まっさきに極寒ラボの整理券をもらった。

プラネタリウム待ちはいっぱい。
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極寒ラボは南極の-30度の世界を体験できる施設。
寒さには慣れているつもりだったが、さすがに-30度は未体験の感覚。
厚いコートを着ていても、すきまから入ってくる空気はとても冷たく。
-30度の部屋には3分くらいの滞在だったが、十分に冷えきった。
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体の小さい絢は周りの人よりも早く体が冷えるため、身の危険を感じた様子。
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この他一般の展示や理科実験の実演など、開館から閉館までたっっっぷりと遊んだ。
ちょうどイプシロンの打ち上げ日と重なり、パブリックビューイングで盛り上がることができたもの嬉しかった。
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名古屋は決して近い所ではないものの、一日遊んで帰ってこれる場所にあるのはラッキーなこと。
また行こう。
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