琉小学校卒業

琉、小学校を無事卒業。

長いようで短い、と言葉で表すと在り来りの表現になってしまうけど、本当に実感を伴なって感じている。

自分が小学生だったときの事を思い返すと、6年間はとてつもなく長い時間だったように思える。なんとなく自分の中で「小学生」、「中高生」、「社会人」と大分されているためかもしれない。実際の時間は社会人の方が長いのだけど、小学生時代の変化の大きさと、中高生時代とのギャップの大きさが小学生時代を特別なものにしている。

卒業式は感動だった。琉の晴れ姿にも感動したのはもちろん、自分のときと同じ「卒業式の歌」が聞けたことにさらに感動。

4月からは中学生。
それこそあっという間の3年間だと思うが、たくさん青春して、たくさん成長して欲しい。

7年前、保育園の年長だったときとの比較。

こうして見ると過ぎた時間の長さにあらためて驚く。
まだまだ小さいと思っていたけど、こんなに大きくなったのだ。

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