二週間前に実施した原発性アルドステロン症の確定検査結果。
カプトプリル負荷試験 → 陽性
経口食塩負荷試験 → 陽性の値には達していないものの、他の検査の結果も鑑みると陽性と判断してもよい程度には高かった
という結果であった。
予想通り(?)原発性アルドステロン症の確定診断をいただいたので、次は治療方針を決めるために造影剤を使ってのCT検査となる。
どちらか片方の副腎に腫瘍がある → 手術での摘出を検討
両方の副腎で過形成が起きている → 薬で治療
といった感じ。
まだまだ先は長い。