フィギュアスケートのジャンプの種類

フィギュアスケートのジャンプの種類が分からない。

オリンピックの実況や解説の人がいとも簡単に(かつ瞬時に)、「ルッツ」とか「ダブルトウループ」とか言ってるのを聞いていると、これが分かるようになったらもっとおもしろいんだろうなぁ、という気がしてくる。

というわけで調べてみた。

参考サイト:
ジャンプ (フィギュアスケート)−ジャンプの種類(ウィキペディア)
フィギュアスケート・トリプルジャンプのすべて(asahi.com)
フィギュアスケートのジャンプの種類の見分け方

村主章枝選手の妹、村主 千香選手によるジャンプの種類解説(Youtube)

なるほど。例示されると分かりやすいなり。

自分なりに分かりやすく整理すると、以下のようになる。(利き足が右足の場合)

if (体の向き == 前向き) {
  種類 = 【アクセル】;
}
else { /* 後向き */
  switch (踏み切りのときに滑っている足) {
    case 右足:
      if (左足をついてジャンプ)
        種類 = 【トウループ】;
      else /* エッジジャンプ */
        種類 = 【ループ】;
      break;

    case 左足: /* 着氷は右足 */
      if (右足をついてジャンプ) {
        swtich(重心) {
          case 右側/内側:
            種類 = 【フリップ】; 
            break;

          case 左側/外側:
            種類 = 【ルッツ】;
            break;
        }
      }
      else /* エッジジャンプ */
        種類 = 【サルコウ】;
      break;
  }
}

分かりにくいですかそうですか。

これは頭で分かっていても、見てすぐに判断するのはかなり難しい。
頭で分かったうえでたくさん見ていけば、ジャンプの姿勢(形)と前後の動きで判断できるようになってくるのだろう。

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