絢が自転車を補助輪無しで乗れるようになったのは今年の4月頃のこと。
暖かくなって、ぼちぼち練習するかなぁと話していたところ、「一輪車には乗れるよ」との御言葉。一輪車の方がよっぽど難しいのに、補助輪無しの自転車に乗れないことはあるまい、これはやる気の問題だけだ!
と、外して乗せてみたらあっさり乗れた。
それからは自転車の楽しさに目覚めてしまい、隙あらば「自転車でお出かけしたい」と言うようになった。
最初は近所をウロウロしていたものの、すぐに慣れて少し遠くまで行くようになり。最近では目的地まで15分くらいかけて行くくらいでないと満足しないように。
今日は橋を越えて少し遠くのお店まで買い物へ。上り坂はまだ苦手。
少しずつ行動範囲が広くなっていくのも成長の一つ。