朝晩すっかり涼しくなり、残暑も「ざん」くらいの長さで終った雰囲気の9月の半ば。
今年の夏はなんだか忙しかったなぁ、何もしてないなぁ、という感覚がふっと湧いてきており、いったい何があったのか振り返ってみる。
まとめてみることで更新しなかった後ろめたさを軽減するという技。
8月第一週
琉の夏期講習が始まる。受験生である彼に自覚を持たせることと、友達じゃない人に囲まれることで刺激をもらうことが目的。少人数クラスでの受講であったが、それなりに刺激にはなった模様。
学習面にどれくらいの効果があったかは不明だが、ノラリクラリしなくなったので良しとする。
絢は母と粉門屋仔猫の子供パン教室で「ネコロッケパン」を作ってきた。
8月第二週
戸隠に三泊四日でキャンプへ。
ひさしぶりに家族全員でのキャンプで、山の日(8/11)には飯綱山への登山もしてみた。
期間中天気も良く、これといったトラブルも不満も無かったためか、三泊四日がとても短く感じるキャンプだった。
主に玲が腕をふるったダッチオーブンでパエリア。これがすこぶるうまかった。
8月第三週
キャンプ場から下ったその足でそのままお墓参りに合流し、お盆恒例の実家暮しに突入。
とはいえ第二週でお盆休みをとったので仕事は普通に再開。
8月第四週
「全日本中学校陸上競技選手権大会(全中陸上)」が始まる。
今年は松本で開催ということで、琉玲が所属する中学の陸上部からも開催地枠で出場する選手がいたので応援/観戦。
その後小中の夏休みが終了。会社ではインターンシップが始まり、学生の相手を始める。
8月第五週
引き続きインターンシップ。
まとめてみると、大変忙しかったわけでもなく、断続的に用事があった感じ。