小学校運動会。
琉は小学校生活最後の晴れ舞台。
組体操では「三重の塔」のテッペンに立った。(体が小さいので)
見ているこっちはハラハラしっぱなし。怪我なく立派に役が果たせててよかった。
非力なこともあって友達を肩車することができず「あきらめなさい」の最終通告が出されていたが、玲を相手に毎日練習して、前日にやっと出来るようになった。肩車からのサボテンへの移行は残念ながら失敗してしまった(玲を相手にしていたときは成功していた)が、ほんとうによく頑張ったと思う。
1つ1つ行事が終っていく度に見えてくる卒業。
全力で楽しい思い出を作っていってほしい。