よなよな道楽座

よなよなエールのメーカー、ヤッホーブルーイングが開催したオンラインイベント「よなよな 月の道楽座」に参加。天気がよかったので、ベランダでまったりBBQしながら。

今回は新しい企画のお試し会。50人ほどの参加者とヤッホーのスタッフが、Zoomでまったり交流するというもの。ビールと合うおつまみについての講習会があったり、同じヤッホー主催のリアルイベントである「超宴」のよなよなエール大学をオンラインイベントとして抜き出したような雰囲気。

昨年12月の「〆宴」から2回目の参加。ヤッホーとしては3回目のオンラインイベント。運営さんがこなれてきた感があって、安心して楽しむことができた。

クラフトザウルス黒、通称緑ぞうさん

今回の一番の収穫は、参加者同士のおしゃべりタイムのときに「子供を急かすために、リビングの時計をあえて10分ちょい進めておくライフハック」を実践している子育ての戦友に出会えたこと。

推しの二重奏

Eテレ朝の番組であるところの「みいつけた!」がお気に入りで、初代スイちゃんの頃からずっと見続けている。推し番組。

カノエラナを知ったのもこの番組で「カゲのオバケ」という曲から入り、CDを買い漁り、グッズにも手を出したり。推し。

最近、みいつけた!でカノエラナ作の新曲「ぱっぷんぷぅ」が流れ始めた。結構な頻度で流れており、すっかり耳なじみになった。カゲのオバケはコッシーがメインボーカルであったが、ぱっぷんぷぅは4代目スイちゃんがメイン。今流れているのは「おちゃかいへん」。そろそろ「おしゃれへん」も流れるのかな。

番組では、「おちゃかいへん」「おしゃれへん」の2パターンを作成。まずは「おちゃかいへん」を3月より放送します。

シンガー・ソングライターのカノエラナさんが「みいつけた!」のエンディングテーマを作曲!

朝から推しの二重奏で、たいへんよい気分。

ドンピシャ

「ドンピシャ」

何の話をしていたときか忘れたが、夕飯時に玲が「ドンピシャ」という言葉を使った。その瞬間、ごく古い記憶のカケラが頭の中をよぎった。なんだっけ。あまり普段使わない言葉だけど、自分の中ではよく意識していた言葉。

次によぎってきたカケラが「ポートピア連続殺人事件」。今年で18歳になる玲も「犯人はヤス」というフレーズだけは知っているという、時代を超えて愛される名作推理ゲーム。

ここで聞こえてきた。「ドンピシャ」という音。

ポートピア連続殺人事件で、こうぞう家の地下迷路を進んでいるときに、突然閉まる背後の壁。

このときのエフェクト音を「ドンピシャ」と記憶していた。

FC版 ポートピア連続殺人事件 BGM集(44秒あたりから)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm9398583?from=44

想像以上にドンピシャじゃなかった。
小さい頃の記憶はあてにならんことがよくわかった。

お引越し

WordPressの設置や各種実験に使用している環境を、DTIのServersMan@VPSからお引越しした。

引越すきっかけ。

  • CentOS6がサポート切れ
  • CentOS7を選択できるが、カーネルがアップデートできない(2.6.32のまま)
  • カーネル古すぎてdockerが使えない

引越し先は Oracle Cloud Service。無料の Always Free でもリソースの条件はDTIさほど変わらない。

ServersMan@VPS(Entryプラン)Oracle CloudSerivce(Always Free)
メモリ1GB1GB
ディスク容量50GB40GB
管理コンソール(ほぼ)ないいけてる

Always Free でも Compute Instanceは2つ作れる。固定IPも設定できる。これが無料で使えるなんて、さすがオラクル、太っ腹。いざとなれば(ならんけど)お金払えば有料サービスを簡単に利用できる。

これまでDTIのサービスについて特に不満もなかったが、時代が流れ、より新しいサービスがリーズナブルに提供されている現状では、DTIを続ける意味を見出すことはできなかった。

オラクル大好き、ってわけではないが、これからしばらくよろしく。

2017年4月の振り返り

琉は新高校生として新しい環境で新しい生活。
通学時間も距離も方法も変わり、授業の内容も中学とは比較にならず。
部活は引き続き陸上に。他にやりたいものも無かったのだが、中学の友達に誘われたのが一番大きいか。

玲は中学校生活2年目。部活では後輩もでき、高校受験も視野に入ってきた。
またあのピリピリした受験期間が来ると思うと気が重い。
身長がグイグイ延びており、あっという間に母を抜き去った。父までもう少し。

絢は3年生。まだまだ小学生らしい小学生という感じ。
初めてのクラス替えで、先生も友達も新しくなり、戸惑いながらも楽しく過ごしている。
小学校生活の折り返しに向かって、着実に、一歩づつ。

2017年3月の振り返り

入試が終ってからの琉は、放たれた犬のように遊びまくる‥ということもなく。
結果を気にしてブルーになる‥ということもなく。
卒業を迎えてセンチメンタルいなる‥ということもなく。
到って落ち着いた生活を過ごし、ほどほどに遊んで、存分に最後の中学生活を楽しんでいた。

そんな琉でもさすがに合格発表の日は緊張。そんな琉を見て親も緊張。

受験番号は11番。

張り出された紙に。

ありました。

一緒に合格発表を見にきた同じ中学の友達もみんな合格となり、ほっと一安心。
無事に終った開放感と、新しい生活に向けた高揚感で、笑顔があふれる。

よかったよかった。

その後、琉に聞いた受験勉強で大切なこと。

「体調管理。いかに自分のベストを出し尽くせるか。これに限る。」

とのこと。
どんなに勉強しても、寝不足や風邪気味で本番で力を発揮できなかったら意味が無い。

2017年2月の振り返り

■ インフルエンザ攻防戦
予防接種を受けていても羅患するときはするのだな、とあらためて認識。
ここ数年、インフルエンザの脅威から逃れ続けていた我が家であったが、今年はまず玲が発症。

月曜の朝起きてきて「ちょっと熱がありそうな気がするなぁ」などと言いながら熱を計ると37度を超えている。
熱があれば学校休めてラッキー、くらいの気持ちで計っていた本人が一番驚いた様子。
まぁそれでもこういう時期でもあるし受験生もいるしということで医者に行ってみたところ、見事にA型の陽性。

インフルエンザの場合、発熱から5日間、または解熱してから3日間のうち遅い方を基準に出席停止となる。
月曜日に発熱したので、最速でも金曜日までは登校できないということになり、土日も合わせて9連休が確定した瞬間だった。
しかも水曜日は定期テストだったのに。これ以上無いというひどいタイミングでの発症となった。

発熱初日は本人はいたって元気。体調不良よりも学校を休めることに高揚していたが、2日目以降は熱も39度近くまであがり、
さすがにまいった様子。食欲も無くなり、一日寝ている事が多くなった。
しかしそんなシオシオした様子も木曜日にはすっかり無くなり、暇を持て余すようになった。
一日家にいるのと合わせて、他の家族との接触をできる限り防ぐため別部屋に隔離状態なので、とても暇な様子。

お昼も好きなものを好きなように食べる。

それでも重症化もしなかったし、なんとか乗り切った、かな。

と思ったその翌週の火曜日。今度は絢が発熱。
こちらもA型の陽性だったが、おそらく学校でもらってきたものだと思われる。
ほどなく絢のクラスは学級閉鎖となり、名実共に療養週間となった。

玲から引き続き親も交代で看病、となる予定だったが、絢とほぼ同じタイミングで母が発熱。
検査では陰性だったものの、39度を超える急な発熱など症状はインフルエンザっぽいもので、
二人の子供たちよりも、よっぽど辛そうな様子だった。

そんなこんなで2月はほぼ半月、インフルエンザ攻防戦を実施していた。
今のところ受験生である琉と、のほほんとしている父はうつらず、防ぎきれたという感触。

■ 入試一週間前
琉の高校入試まであと一週間となった。
これまでの努力の結果か「いつも通りやっていれば大丈夫」という位置にはいるものの、それが逆にプレッシャーになっている様子もある。

「いつも通り」を実践すべく、必死になって勉強する、ということもなく、決まった時間に起きて決まった時間に寝る、という生活を繰り返す。
風邪と怪我に気をつけて、適度な緊張感を持ちつつ、本番に向けて淡々と準備を進めている。

入試まであと一週間。発表はそこからさらに一週間ちょい。
前を向いて、上を目指して、たくさん悩み、自分で決めた「ベスト」を尽くしたのであれば、結果はついてくるものだと思う。

初スキー

琉はいよいよ本格的に受験に向けての生活になっていく。

スキーに行きたくてウズウズする季節であるが、今シーズンは少しセーブせざるを得ない。

しかし、何度かは連れていかないと、玲と絢の気が済むまい。琉も1回も行かないというのはちょっと可哀想。(かえってストレスになりそう)

行くなら今しか無い!

というわけで行ってきた。今シーズンの初スキーは斑尾高原へ。

【公式】斑尾高原スキー場

まだ雪が少い部分があり、非圧雪コースのいくつかはクローズしていたが全体的な雪質は上々。天気は絶好で、日本海まで綺麗に見渡せた。

初滑りであったが子供たちはすっかり体が覚えているので、まるで昨日まで滑ってました、くらいな感じでスイスイと斜面に向かっていく。頼もしい。

コース内に不思議な施設があるのを見つけた。

棒。

空と並行に斜面から突き出している。
上に乗らないよう入口らしき箇所は閉鎖されているものの、あきらかに足跡らしきものが棒の上にあったりもする。バンジーにしては低すぎるし、ジャンプ台というわけでもないし。謎。

一日たっぷり楽しく滑って大満足。
これで琉も勉強に集中できるというものだ。

中国四川料理きりん

四川料理きりんでタンタンメンと半々チャーハンを。

タンタンメンを注文したところ「細麺でなくてよろしいですか?」と聞かれた。予想外の出来事に一瞬ハトみたいな顔をしてしまったが、細麺は好きなので「じゃそれで」とお願いした。

細麺があるのは知っていた。けど今まで頼んだことはない。「あぁ次は細麺にするつもりだったのにまた普通にしてしまった」と思った(口にしたわけではない)ことは何度かあった。聞かれたのは初めて。よっぽど細麺を食べたそうな顔をしていたのだろうか。

中国四川料理きりん
長野市中御所1丁目15−18

拉麺 空

2017年最初のラーメンは拉麺 空であら塩豚骨拉麺を。

いわゆる白濁の豚骨ラーメンではない、「なんとか豚骨/豚骨なんとか」という味は巷に溢れている。一時、「豚骨醤油」が流行りになった折は、いわゆる「家系」なラーメン屋に数多く行った。しかし、どれだけ評判が良い店に行ってみても、記憶に残る程の体験をすることはできなかった。結果、自分の中では「なんとか豚骨は、好みでない」という結論に落ち着き、あまり積極的に選択することは無かった。

ここの豚骨を食べるまでは。

何が違うのか表現することはできないけど、ここの豚骨系はとってもおいしい。
他のメニューも好みなのだが、おそらくこの塩豚骨を食べた回数が一番多いと思う。

2017年も最高のスタートを切ることができたといってよいだろう。

拉麺 空
長野市早苗町41-4