お昼ご飯に国界でチャーシュー麺を。
美味しそうな見た目通りの満足感。
富士見にある本店の評判は耳にするものの未訪。
きっとここと一緒でうまいのだろうなぁ。
お昼ご飯に国界でチャーシュー麺を。
美味しそうな見た目通りの満足感。
富士見にある本店の評判は耳にするものの未訪。
きっとここと一緒でうまいのだろうなぁ。
絢8歳の誕生日。
言う事もやる事も、一人前になりつつ、まだまだ甘えたいお年頃。
二人の兄に鍛えられつつ、着々と成長している。
薔薇の形のトッピングは母の作。
シューイチのコーナーで中丸くんが作っていたマンゴーローズを使ったタルトケーキの記憶を参考に、桃缶で。
魚のさばき方を教えてくれる「さばける塾」なるイベントが開催されるのをTVCMで見かけた玲が「これに行きたい!!」と熱望したため、参加してみた。絢もついでにご一緒。
さばける塾は服部栄養専門学校の服部先生が実行委員長を務める「日本さばけるプロジェクト実行委員会」が行っているイベント。魚のさばき方を教えることを通じて日本の海洋文化への理解・伝承、海洋環境保全活動への参加を促すのが目的、とのこと。
集まったのは9組18人程。最初に受けたのはシェフの模範作業。鯵を三昧おろしにする手順を実演しながら説明してくれた。さすがはプロの技、とっっっっっっっても簡単そうに、かつ綺麗にさばいていく。
参加者に漂う漠然した不安感。「意外に簡単そう」を軽々飛び越し「簡単そうに見えるけど結構難しいのでは‥」という雰囲気に覆われる。
何はともあれ、厨房へ行って作業開始。
次に調理。
オリーブオイルに浸した鯵に、カレー粉をまぜた生パン粉を付けて中火でじっくり揚げ焼き。
最後に盛り付ける。
ソースはマヨネーズとトマトピューレを混ぜたもの(オーロラソース?)。
そして、おいしくいただく。
一流ホテルのパンとスープも付いてきた。
これでなんと無料。最高です。
やり方さえ分かってしまえば意外と簡単。
これからもいろいろさばいてみよう。
入院6日目。事前に担当の先生から予告されていた退院予定日。
4人部屋の隣のベッドに入所したおじいさんが消灯後の深夜に探し物を初め、ナースコールで呼ばれた看護師さんと一緒にガシャンガシャンやった結果こちらも目が覚めてしまい眠れなくなってしまったので、入院のお供として大活躍したiPod nanoでNHK FMを聞いてみると「眠れない貴女へ」という、とてもタイムリーな番組がやっていたけど、ほどなく終ってしまい、そこから他の人のイビキやら物音がとても気になるモードに入った結果、とっても寝不足な状態で朝を迎えたものの、すべての検査で異常は無く、無事退院となった。
今後は処方された薬を服用しつつ、2週間後の再診で問題無いかの再確認を行うという段取りに。今回の件とは別の異常もちょっと見つかったものの、それはまた別の話で治療をしていきましょうということになった。(これはこれでまた大変そう)
入院費のことをまったく気にしていなかったが、会計してみると5泊6日で約8万5千円。妥当な額だけど、なかなか厳しい臨時出費だなぁと思っていたが、健康保険の高額医療補助の案内を見て驚いた。
一部負担還元金という制度のおかげで、自己負担の上限が2万円だった。
組合によって額が違ったり、収入によるレンジ設定があったりと様々のようだが、うちの組合では一律2万円。なんだかちょっと申し訳無いくらいな気持ちになってしまう。定職に付くというのは、こういう安心感を得るということでもあるのだなぁ。
土日は外来がお休みになるので、とても静かな雰囲気。レントゲンや心電図の検査も行わず、体温と血圧の測定のみ。じっとしている入院生活によって長く感じる日中の時間が、より一層ゆっくりと流れていく。
医師や看護師さんたちも減る。
が、入院している患者は減らないし、むしろ救急患者などで増えることもある。
つまり、看護師さん1人辺りの担当患者数は平日より増える。
各種検査は無いにしても、忙しいのはあまり変わりが無いのかもしれない。
検査といったら、採血、レントゲン、心電図があるくらいで、他の時間はフリー。ずっと寝てなければいけないほどの安静は不要で、基本的には元気。行動の制限も特に無し(点滴コロコロは持っていくけど)。
部屋でのスマホ通信OK(通話はラウンジで)、PC持ち込みOK、LAN完備(有線)。出張帰りの翌日だったので、お出かけ作業セットをそのまま持ってきてもらった。
社内の人とのコミュニケーションもメールとSkypeとSlackで用が済む(通常時からほぼ変化無し)。いつでもどこでもネットワークが継がっていれば仕事ができてしまうのは、善し悪しだなとあらためて思った次第。
食事はベッドまで持ってきてくれるので意識的に動かないとずっとベッドの上から離れる事が無い。エコノミー症候群になりそう。ベッドにキノコ生えそう。
胸部の鈍痛に気がついたのが9/26のこと。
痛みの感覚が腰痛や寝違えたときのものに似ていたので、姿勢の悪さが原因かなと思っていた。夜、仰向けに寝ると痛みが強かったため、うつぶせで寝る。この日は寝られた。
翌日、痛みの強さはあまり変わらず。深呼吸をすると痛みが強くなり、自然と呼吸が浅くなる。息苦しさは無いものの、普通の胸痛では無いなと思い始める(普通は痛くないのだけど)。夜、どの向きで寝ても痛みが強く、ほとんど寝られない状況になる。
体調不良で寝られないのは、記憶にある中では2回。
新入社員時代、上京してすぐの頃にアトピーやら風邪やらで酷い状態で寝られないまま朝になり、気を紛らわせようと朝靄の中、多摩川のほとりでボーとしていたら釣りに来たおじさんに「兄ちゃん大丈夫かい」と本気で心配された、そのとき。
10数年前、突然水疱瘡を発症し「大人になってからの水疱瘡は辛い」の通説を身をもって体験した、そのとき。
そして3回目の今回。寝られないほどの痛みはさすがにおかしいと思い、9/28にかかりつけの内科医を受診。胸部のレントゲン、心電図、心臓のエコーを取り、その辺りに異常がありそうだとの診断になった。「循環器内科の専門に見てもらった方がよい」ということで紹介状を書いてくれた。
この時点ではまだそれほど大事でも無いと思っていた。
eneloop、エネループ。同じPanasonicの屋根の下、充電電池の代名詞としてEVOLTAとしのぎを削る仲。
ロゴが見えるように揃えて入れないと気持ち悪いでしょ派の母と琉によって並べられた充電器の中で、初代と二代目のeneloopがそれぞれ次の出番を待っている。父と玲絢はロゴの向きなんて気にした事も無かった派だがそれはまた別の話。
三洋電機ブランドとして発売されていたころに入手した初代eneloopが、最近になって充電限界に到達するものが増え始めた。充電できるものも、充電が完了するまでの時間があきらかに短くなっており、息も絶え絶えという感じ。製品ロゴのデザインがシンプルで美しいのが特徴の初代であったが、次々とPanasonicブランドの二代目eneloopに駆逐されつつある。
Panasonicロゴがででんと書かれている二代目も同じeneloopであることに変わりは無いわけで、使い勝手も性能も初代と同じである。おそらく。
ただ頭では分かっていてもやはりなんとなく、なんか違うんだよな〜、感があることも確か。eneloopであって、eneloopでない、何か。そんなところが目に見えない「ブランド力」というものの実体なのだと思う。
我々の愛したeneloopは死んだ!!
まだ使えるんだけどね。
朝晩すっかり涼しくなり、残暑も「ざん」くらいの長さで終った雰囲気の9月の半ば。
今年の夏はなんだか忙しかったなぁ、何もしてないなぁ、という感覚がふっと湧いてきており、いったい何があったのか振り返ってみる。
まとめてみることで更新しなかった後ろめたさを軽減するという技。
琉の夏期講習が始まる。受験生である彼に自覚を持たせることと、友達じゃない人に囲まれることで刺激をもらうことが目的。少人数クラスでの受講であったが、それなりに刺激にはなった模様。
学習面にどれくらいの効果があったかは不明だが、ノラリクラリしなくなったので良しとする。
絢は母と粉門屋仔猫の子供パン教室で「ネコロッケパン」を作ってきた。
戸隠に三泊四日でキャンプへ。
ひさしぶりに家族全員でのキャンプで、山の日(8/11)には飯綱山への登山もしてみた。
期間中天気も良く、これといったトラブルも不満も無かったためか、三泊四日がとても短く感じるキャンプだった。
主に玲が腕をふるったダッチオーブンでパエリア。これがすこぶるうまかった。
キャンプ場から下ったその足でそのままお墓参りに合流し、お盆恒例の実家暮しに突入。
とはいえ第二週でお盆休みをとったので仕事は普通に再開。
「全日本中学校陸上競技選手権大会(全中陸上)」が始まる。
今年は松本で開催ということで、琉玲が所属する中学の陸上部からも開催地枠で出場する選手がいたので応援/観戦。
その後小中の夏休みが終了。会社ではインターンシップが始まり、学生の相手を始める。
引き続きインターンシップ。
まとめてみると、大変忙しかったわけでもなく、断続的に用事があった感じ。